有床義歯学会 定例会・総会に関わる倫理審査について
令和5年8月15日作成 有床義歯学会倫理委員会
1.概要
-
以下の当該研究に関し,本学会で研究発表および症例報告を検討している場合,発表の申込み前に,倫理審査が必要となる(基本的に,承認判定前は当該研究を実施することができない.また,審査を受けずに当該研究を発表することもできない).研究倫理審査フローチャートより必要書類を確認後,必要事項を記入し本学会事務局に提出する.
ただし,特定臨床研究や治験に関する研究で,他学会における倫理審査を既に承認済みの場合,倫理審査委員会名と承認番号を記載する.
倫理審査を必要とする定例会・総会に関わる研究/発表および症例報告
倫理審査を必要とする定例会・総会に関わる研究発表および症例報告
例:研究目的で,通常のエックス線写真に加えて行ったCT撮影やセファロ撮影. 研究目的で,唾液などの試料を追加で採取. 研究目的で,同一患者に異なる2種以上の義歯製作. 等
例:個人が特定できる写真や動画の使用 □材料実験等でヒトや動物を対象とした場合. |
2.審査判定
審査結果は, (1) 承認 (2) 条件付承認 (3) 変更の勧告 (4) 不承認 (5) 非該当 で判定される.
審査を受けずに当該研究を発表することはできない.
↓倫理自己判断チャートはこちら(PCの使用を推奨)↓
※有床義歯学会倫理委員会作成の倫理用語集が別窓で同時に展開されます.
そちらも参照しながらチャートにご回答ください.
推奨ブラウザ Microsoft_edge Google_chrome Apple_Safari