有床義歯学会誌 投稿規定および投稿原稿の手引き
Ⅰ.有床義歯学会誌 投稿規定(第8版)
2023年7月作成 有床義歯学会編集委員会
1. 投稿資格
投稿者は共著者を含めて有床義歯学会の会員に限る.ただし学会からの依頼原稿著者はこの限りではない.
2. 原稿内容
投稿原稿内容は有床義歯に関するもの,および有床義歯を基盤として歯学全般に関するものとする.
3. 投稿原稿の分類
投稿原稿の形式は以下のように分類する.
1)原著
2)技術紹介
3)総説 :総会および定例会講演等に関するレビュー論文,依頼論文等
4)症例報告 :①定例会等会員による症例報告(一般口演事後抄録)
:②定例会等会員による症例報告以外の症例・研究報告(一般口演事後報告)
5)その他
1)原著
原著とは,原著論文 主に学術雑誌に掲載され,著者のオリジナリティを有し,著者がその成果のオーナーシップを持ち(plagiarismの恐れが無い二重投稿でない),原則的に未発表である事などの学術雑誌の規定に則る形で掲載されるものである1).
引用文献1)『論文の種類と位置づけ』<https://wrc.sfc.keio.ac.jp/?p=129>;[accessed 2021.05.04].
2)技術紹介
新しい臨床術式や研究法あるいは材料の使用法などを紹介するもの.新製品紹介や単なる技術情報ではなく,著者の提案する改良・改善によって,治療の有効性,安全性, 長期安定性あるいは装置の性能等がより向上することが記述されている必要がある.
3)総説
総説は,編集委員会の依頼とする.総説とは,総説論文ないしレビュー論文(ともにreview article)とは、ある主題における現行の理解の状態を要約した記事である. 総説論文は,新しい事実や分析を報告するというよりは,既に公表された題材を再提示するものである2).総会および定例会講演等における学術演題の発表についてこれを対象とする.教育講演・学術講演会発表演題については演者の許諾を得た場合,同様に事後抄録の提出依頼をする.
引用文献2):Wikipedia『総説論文』<https://ja.wikipedia.org/wiki/総説論文>;[accessed 2021.05.04].
4)症例報告
補綴臨床において定説となっている診断法,治療法,治療術式の修正等についての提言,あるいは,きわめて珍しい症例,予期せぬ合併症,予期せぬ展開をみた症例についての報告等が該当する. 読者が同様の症例を治療する際の参考となるよう,症例について具体的かつ簡潔に記述すること.
定例会による発表を対象とした症例報告の事前抄録は,演者,参加者ともに明確に把握する目的で作成するものとする(学会HPより事前抄録投稿票をダウンロードし記載する). 定例会開催時までにウェブサイトあるいは冊子にて公開し閲覧できる状態とする.なお,学術発表について経験の浅い発表者については学会員のメンター(指導者)をあらかじめ設定し,抄録作成に取り掛かることが望ましい.事前抄録の集約・編集・公開までの手続きについては主に学術委員会が担当するものとする.また,一般口演発表演題については演者の許諾を得た場合,同様に事後抄録の提出依頼をする.
5)その他(各種活動報告,随想など)
「各種活動報告」「随想」等は,上記の形式に特にとらわれず,発表者の意図が明快に伝わり,かつ客観性を遵守した構成・記載内容であればよしとする.
4.倫理規定,審査および採否
1)ヘルシンキ宣言の遵守(インフォームドコンセントの重視)
ヒトを研究対象とした内容については,ヘルシンキ宣言を遵守して,倫理的に行われており,被験者あるいは患者との間にインフォームドコンセントが得られていなければならない.所属施設で倫理委員会が設置されている場合には承認を得ていること.動物実験については,所属施設に動物実験委員会が設置されている場合は承認を得ていること.また各種の動物保護は愛護に関する法律や基準に即していること.本会が必要と認めたときあるいは外部からの申請があったときは,倫理委員および倫理委員会で審議する.
2)未承認の医薬品・資材・器材の使用に関する報告
欧米等では使用が認められているが,医療上必要性が高いことを理由に国内では未承認の医薬品・資材・器材を口腔内に用いた事例を研究対象とした場合,倫理委員および倫理委員会に申請をし,発表および論文作成の妥当性について検討するものとする.また,該当医薬品・資材・器材を口腔外において研究対象とした場合,倫理委員および倫理委員会に規定書面にて報告を行うものとする.
5.COI(利益相反)有無の提示
COI(利益相反)とは「学会員(研究者,特に理事等の役員)が企業等との関係で有する利益又は責任と,臨床研究の遂行,及び研究・調査の成果を公表する責任が相反する状
況である3).学会で別に定めた利益相反提示の基準に基づき,その有無について利益相反がない場合には「開示すべき利益相反状態はない」ことを本文の末尾に記載する.「有り」の場合にはその内容を別途申告する.
*COI(利益相反)の有無の提示は,非常に平明な表現を敢えてすれば「研究発表に際して特定の団体・企業から研究資金等の援助がある場合,その団体や企業にのみ利益になるような偏った研究を行うことをせず,公正に努めた研究を行っていることを明示しなくてはならない」ということでもある.詳細は当学会HPを参照するものとする.
引用文献3)一般社団法人日本リウマチ学会『利益相反(COI)』https://www.ryumachi-jp.com/guidance/coi/;[accessed 2023.06.01].
6. 原稿の査読および採否
1)原稿の査読は,編集委員および編集委員会が依頼した専門家が行う.
2)原稿の採否は,査読の結果を参考にして編集委員会が決定する.
3)査読者は非公表とする.
(ただし作業の迅速化を図るために編集委員長の許可を得て、投稿者に査読者が連絡する ことは状況に応じて可能である)
4)掲載順序は編集委員会で決定する.
5)査読の手順については査読ガイドラインにしたがって行うものとし、編集委員および投稿者はこの基準に従って査読および校正を行うものとする.
6)原稿投稿者が査読内容に対して疑義があるときには編集委員会事務局(下記)を通じて編集委員長に意見を申し立てることができる.
7.原稿送付先
1)事前抄録以外の原稿について
一ツ橋印刷株式会社内 有床義歯学会編集委員会事務局
〒135-0033 東京都江東区深川2-4-11 (株)一ツ橋印刷
TEL:03-5620-1953 FAX:03-5620-1960
jpda@onebridge.co.jp
2)事前抄録について
有床義歯学会事務局
〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町11-8 REGRARD NINGYOCHO 5F
株式会社インターベント内
TEL:03-3527-3890 FAX:03-3527-3889
jpda@intervent.co.jp
8.著作権
本誌に掲載された論文等の著作権(著作財産権 copy right)は本会に帰属する。本会が必要と認めたときあるいは,外部からの引用の申請があったときは,編集委員会で審議し,掲載ならびに版権使用を認めることがある.
9.規定の改訂
この投稿規定は必要に応じて編集委員会で討議し,理事会の承認を経た上で改訂することがでる.
Ⅱ.有床義歯学会誌 投稿原稿の手引き
1)原著
2)技術紹介
3)総説 :総会および定例会講演等に関するレビュー論文,依頼論文等
4)症例報告 :①定例会等会員による症例報告(一般口演事後抄録)
:②定例会等会員による症例報告以外の症例・研究報告(一般口演事後報告)
5)その他
1.(原著・技術紹介・総説・症例報告)投稿原稿の様式
【注意事項】
㊟論文内容は,最低限に以下[使用ソフト],[書式],[書体],[文字サイズ],[文体],[句読点]を満たしていないものは,基本的に査読を受理しない.
㊟総会講演,定例会講演ならびに一般口演で発表で使用したPowerPointスライドをMS Wordに貼り付けただけの内容は,基本的に査読受理をしない.
㊟図表内容は,MS Wordではなく,PowerPointに貼り付ける.下記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
1)原著,2)技術紹介,3)総説,5)その他はPowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)とし,PowerPointスライド10枚以内で提出する.
4)症例報告はPowerPointスライド7枚以下で提出する.
(1)投稿票内容に続き,以下を記載する.
投稿原稿は以下で記す
㊟学会HPより投稿原稿フォーマットをダウンロードし記載する
[使用ソフト]
和文英文:MS Word
図表:PowerPoint(PDF)
・原稿の文章はMS Wordに記載し,図表はMS Wordではなく,PowerPointに添付する(詳細[図表]参照).
・投稿原稿提出時は,PowerPointスライドをPDFに変換する.
[書式]A4サイズ
18行35字,ダブルスペース
原稿欄外左:行番(レイアウト→行番号)
ヘッダー右:第〇稿(上または下欄外ダブルクリック→フッダー)
フッター中央:ページ数 (上または下欄外ダブルクリック→ページ番号)
[書体]
和字:MS明朝フォント(全角),スペース(全角)
・本文は和文横書きで当用漢字と現代仮名遣いで記載する
英数字:Times New Romansフォント(半角),スペース(半角)
・外国語は原綴りで記載する.
・単語の始めのみ原則として大文字とする.
・文中の数字数量を示す場合はアラビア数字(算用数字)とする
・数字を含む名詞,形容詞,副詞(第一大臼歯,頸椎第二突起など)は漢数字とする.
[文字サイズ]12ポイント
[和文原稿文字数]
1)原著 10000字程度
2)技術紹介 10000字程度
3)総説 8000~9000字(9000字を超えない)
4)症例報告 1500~4000字(4000字を超えない)
5)その他 要相談
[図表枚数]
PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)とし,1)原著,2)技術紹介,3)総説,5)その他はPowerPointスライド10枚以内で提出する.4)症例報告はPowerPointスライド7枚以下で提出する.
㊟詳細は,下記[図表・図表タイトルおよび説明]を参照
[文体]
常体(だ体,である体)
㊟ 敬体(です・ます体)は用いない
[句読点]
,(カンマ) .(ドット)
㊟ 、(点) 。(丸)は用いない
[見出し]
見出しは以下の順に項目をたてる.
Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ…→1,2,3…→1),2),3)…→(1),(2),(3)…→
- b,c…→a),b),c)…→(a),(b),(c)…
[数量単位] SI単位系(m,cm,mm,MPa,N,kg,g,mg etc.)を用いる.
ただし,数字を含む名詞・形容詞・副詞は日本数字で記載する.
例:〇正:十二指腸潰瘍
×誤:12指腸潰瘍
〇正:第一頸椎
×誤:第1頸椎
〇正:第一大臼歯
×誤:第1大臼歯
[学術用語]
日本補綴学専門用語集(日本歯科補綴学会編 医歯薬出版)に従って表記する.
例:〇正:精密印象
×誤:本印象
〇正:頬棚
×誤:バッカルシェルフ
〇正:ブラキシズム
×誤:歯ぎしり など
[材料,器材の表記]一般名(製品名,製造社名,所在地,国名)を原則とする.
例:〇正: 即時重合レジン(ユニファーストⅡ,ジーシー,東京,日本)
☓誤: ユニファーストⅡ(GC)
・材料名,器材名は,一般名を用いメーカー表示に準じる.
[歯式]
本文は,上下顎,左右側,歯種の順とする.
例:〇正:上顎左側第一大臼歯
☓誤:左側上顎第一大臼歯
㊟本文中の歯式は,文字化けを防ぐため使用を避ける.
本文中の歯式変換は,印刷所からの最終原稿にて,本学会が行う.
[統計処理]
用いた統計手法,有意水準(例:α=0.05)あるいは危険率(例:p<0.05)などを記載する.
[技術提携先の表記]
論文中で採用している臨床技法・システムが発表者について特に技術供与などの便宜を図っている場合には、そのメーカーや機関等の名称と所在を明記する.
[引用文献]
・引用文献は,本文中の引用箇所の肩に引用した文献番号を付ける.
例:○正:2022年時点における100歳以上の人口は9万人に達した¹⁾.
☓誤:2022年時点における100歳以上の人口は9万人に達した1).
・本文の引用文献欄に引用順に一括して掲載する.
例:引用文献1)
・引用文献として不適当なもの,例えば未公表のデータや私信などは文献として引用しない.
引用記載例
a.和文雑誌論文の引用記載様式例
水野健太郎,野谷健治,川崎貴生,中北芳伸,山本 悟, 垣原賢輔.臼歯部人工歯排列位置による下顎総義歯の動揺に関する研究.補綴誌 2001;45:42–52.
・「著者.表題.雑誌略名 発行年(西暦表示);巻:頁–頁.」と記載する.
・共著の場合,筆頭者を含め6人目まで記載し,7人目からは「ほか」と記載する.
b.英文雑誌論文の引用記載様式例
Gysi A. Some essentials to masticating efficiency in artificial dentures. Dent Dig 1920; 26: 669–678
・「著者.表題.雑誌略名 発行年(西暦表示);巻:頁–頁.」と記載する.
・共著の場合,筆頭者を含め6人目まで記載し,7人目からは「et al.」と記載する.
c.Webページの引用記載様式例
総務省統計局.『高齢者人口の現状と将来』.<https://www.stat.go.jp/data/topics/topics051.html >; [accessed 2023.06.04].
・「Webサイト名.ページタイトル.<入手先URL>;[accessed 検索日].」と記載する.
・引用文献のWeb検索日を,「[accessed 2023.06.04]」と記載する.
・受理されたが未発刊の引用文献は末尾に「印刷中」(英文の場合は,「in press」)と記載する.
d.(単著)単行本文献の引用記載様式例
阿部二郎.誰にでもできる下顎総義歯の吸着.東京:ヒョーロン;2006,55-57.
・「著者.書名.発行地:発行者;発行年,頁–頁.」と記載する.
e.(監修,編著,共著)単行本文献の引用記載例
市川哲雄,大川周治,平井敏博,細井紀雄(編).無歯顎補綴治療学第 3 版.東京:医歯薬出版;2016,200–202.
・「分担著者.分担執筆の表題.編者または監修者,書名,巻.発行地:発行者;発行年,頁–頁.」と記載する.
[図表・図表タイトルおよび説明]
・PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真
1組(最大写真9枚)とし,1)原著,2)技術紹介,3)総説,5)その他はPowerPoint
スライド10枚以内,4)症例報告はPowerPointスライド7枚以下で提出する.
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
・各スライド下部に(図や表に重ならないように),投稿原稿本文(MS Word)の説明と同じ図説を記載する.
図:・MS Wordではなく,PowerPointに添付する(ただし,投稿原稿提出時は,PDFに変換する).
・図はjpeg形式とし,概ね1MB以上で印刷時に十分な解像度を有するものとする.連番号(図1.図2.図3…)・タイトル・説明文(50字以内)を併記する.
・図の連番号は,該当説明文の文末(句読点前)に記載する.
例:〇正:口腔内に認められた(図1).
☓誤:口腔内に認められた.(図1)
表:・表はexcelかMS Wordで作成し,PowerPointに添付する(ただし,投稿原稿提出時は,PDFに変換する).
・表の連番号は,該当説明文の文末(句読点前)に記載する.
例:〇正:有意差が認められた(表1).
☓誤:有意差が認められた.(表1)
[倫理承認番号]
・研究に関し,倫理委員会の承認(倫理委員会名称,委員会番号,承認番号を記載する.
例:神奈川歯科大学の倫理委員会の承認(学校法人神奈川歯科大学研究倫理審査委員会 委員会番号:12345678 承認番号:第123456番)を得て遂行された.
[COI(利益相反)の有無]
・学会で別に定めた利益相反の提示の基準に基づき,その有無について提示する.利益相反がない場合には「開示すべき利益相反状態はない」ことを本文の末尾に記載する.「有り」の場合にはその内容を別途申告する.
2.(原著・技術紹介・総説・症例報告)投稿票兼原稿の概要
1)原著
表題:40文字以内とし,原則的に略号を用いない.
著者(共著者):筆頭著者は,総会講演会および定例会教育講演の発表者とする.
例:全部床雄1),部分床子1),総義郎2)
所属(共著者全員の所属):
例:1)△△△歯科医院
2)○○○大学×××講座□□□分野
<著者連絡先(所属先連絡先)>
氏名:筆頭著者の氏名
例:全部床雄
住所:筆頭著者の住所(所属先住所)
所属:筆頭著者の所属
例:△△△歯科医院
電話番号:筆頭著者の電話番号(所属先電話番号)
メールアドレス:筆頭著者のメールアドレス.携帯メールアドレスは記載しない.
和文抄録:事前抄録をまとめ,500~600字とし簡潔に記載する.
和文キーワード:5つ以内とし,キーワードは文章ではなく単語で記載する.
英文表題:(記載自由)
英文抄録(記載自由):和文抄録を200~300wordsに英訳し,簡潔に記載する
英文キーワード(記載自由):5つ以内(和文キーワードを英訳)
論文構成:文字数10000字(Ⅰ~Ⅵまでとし,10000字程度とする)
Ⅰ.緒言
Ⅱ.研究方法(材料と方法)
Ⅲ.結果
Ⅳ.考察
Ⅴ.結論
Ⅵ.引用文献1)
COI(利益相反)有無の提示
倫理承認番号
図表説明:図1)○○○○○○○○○○.
表1)○○○○○○○〇○○.
図表PowerPointスライド枚数:PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)としPowerPointスライド10枚以内
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
2)技術紹介
表題:40文字以内とし,原則的に略号を用いない.
著者(共著者):筆頭著者は,総会講演会および定例会教育講演の発表者とする.
例:全部床雄1),部分床子1),総義郎2)
所属(共著者全員の所属):
例:1)△△△歯科医院
2)○○○大学×××講座□□□分野
<著者連絡先(所属先連絡先)>
氏名:筆頭著者の氏名
例:全部床雄
住所:筆頭著者の住所(所属先住所)
所属:筆頭著者の所属
例:△△△歯科医院
電話番号:筆頭著者の電話番号(所属先電話番号)
メールアドレス:筆頭著者のメールアドレス.携帯メールアドレスは記載しない.
和文抄録:事前抄録をまとめ,500~600字とし簡潔に記載する.
和文キーワード:5つ以内とし,キーワードは文章ではなく単語で記載する.
英文表題:(記載自由)
英文抄録(記載自由):和文抄録を200~300wordsに英訳し,簡潔に記載する
英文キーワード(記載自由):5つ以内(和文キーワードを英訳)
論文構成:文字数10000字(Ⅰ~Ⅵまでとし,10000字程度とする)
Ⅰ.緒言
Ⅱ.研究方法(材料と方法)
Ⅲ.結果
Ⅳ.考察
Ⅴ.結論
Ⅵ.引用文献1)
COI(利益相反)有無の提示
倫理承認番号
図表説明:図1)○○○○○○○○○○.
表1)○○○○○○○〇○○.
図表PowerPointスライド枚数:PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)としPowerPointスライド10枚以内.
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
3)総説:総会講演および定例会講演等に関するレビュー論文,依頼論文等
㊟学会HPより投稿原稿フォーマットをダウンロードし記載する
表題:40文字以内とし,原則的に略号を用いない.
著者(共著者):筆頭著者は,総会講演会および定例会教育講演の発表者とする.
例:全部床雄1),部分床子1),総義郎2)
所属(共著者全員の所属):
例:1)△△△歯科医院
2)○○○大学×××講座□□□分野
<著者連絡先(所属先連絡先)>
氏名:筆頭著者の氏名
例:全部床雄
住所:筆頭著者の住所(所属先住所)
所属:筆頭著者の所属
例:△△△歯科医院
電話番号:筆頭著者の電話番号(所属先電話番号)
メールアドレス:筆頭著者のメールアドレス.携帯メールアドレスは記載しない.
和文抄録:事前抄録をまとめ,500~600字とし簡潔に記載する.
和文キーワード:5つ以内とし,キーワードは文章ではなく単語で記載する.
英文表題:(記載自由)
英文抄録(記載自由):和文抄録を200~300wordsに英訳し,簡潔に記載する
英文キーワード(記載自由):5つ以内(和文キーワードを英訳)
論文構成:文字数8000~9000字(Ⅰ~Ⅳまでとし,9000字を超えない)
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.(内容:構成は自由)
Ⅲ.おわりに
Ⅳ.引用文献1)
COI(利益相反)有無の提示
図表説明:図1)○○○○○○○○○○.
表1)○○○○○○○〇○○.
図表PowerPointスライド枚数:PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)としPowerPointスライド10枚以内
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
4)症例報告①:定例会等会員による症例報告(一般口演事後抄録)
㊟学会HPより投稿原稿フォーマットをダウンロードし記載する
表題:40文字以内とし,原則的に略号を用いない.
著者(共著者):筆頭著者は,総会講演会および定例会教育講演の発表者とする.
例1:全部床雄1),部分床子1),総義郎2)
所属(共著者全員の所属):
例:1)△△△歯科医院
2)○○○大学×××講座□□□分野
<著者連絡先(所属先連絡先)>
氏名:筆頭著者の氏名
例:全部床雄
住所:筆頭著者の住所(所属先住所)
所属:筆頭著者の所属
例:△△△歯科医院
電話番号:筆頭著者の電話番号(所属先電話番号)
メールアドレス:筆頭著者のメールアドレス.携帯メールアドレスは記載しない.
和文抄録(症例概要,考察,結論):事前抄録を症例概要,考察,結論にまとめ,500~600字とし簡潔に記載する.
和文キーワード:5つ以内とし,キーワードは文章ではなく単語で記載する.
論文構成:文字数4000字(Ⅰ~Ⅵまでとし,4000字を超えない)
Ⅰ.緒言
Ⅱ.症例概要
Ⅲ.治療内容と経過
Ⅳ.考察
Ⅴ.結論
Ⅵ.引用文献1)
COI(利益相反)有無の提示
図表説明:図1)○○○○○○○○○○.
表1)○○○○○○○〇○○.
図表PowerPointスライド枚数:PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)としPowerPointスライド7枚以内
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
5)症例報告②:定例会等会員による症例報告以外の症例・研究報告(一般口演事後抄録)
㊟学会HPより投稿原稿フォーマットをダウンロードし記載する
表題:40文字以内とし,原則的に略号を用いない.
著者(共著者):筆頭著者は,総会講演会および定例会教育講演の発表者とする.
例:全部床雄1),部分床子1),総義郎2)
所属(共著者全員の所属):
例:1)△△△歯科医院
2)○○○大学×××講座□□□分野
<著者連絡先(所属先連絡先)>
氏名:筆頭著者の氏名
例:全部床雄
住所:筆頭著者の住所(所属先住所)
所属:筆頭著者の所属
例:△△△歯科医院
電話番号:筆頭著者の電話番号(所属先電話番号)
メールアドレス:筆頭著者のメールアドレス.携帯メールアドレスは記載しない.
和文抄録(症例概要,考察,結論):事前抄録を症例概要,考察,結論にまとめ,500~600字とし簡潔に記載する.
和文キーワード:5つ以内とし,キーワードは文章ではなく単語で記載する.
論文構成:文字数4000字(Ⅰ~Ⅵまでとし,4000字を超えない)
Ⅰ.緒言
Ⅱ.研究方法(材料と方法)
Ⅲ.結果
Ⅳ.考察
Ⅴ.結論
Ⅵ.引用文献1)
COI(利益相反)有無の提示
図表説明:図1)○○○○○○○○○○.
表1)○○○○○○○〇○○.
図表PowerPointスライド枚数:PowerPointスライド1枚に原則写真1枚(表1組),またはスライド1枚に組写真1組(最大写真9枚)としPowerPointスライド7枚以内.
上記の図表枚数以上のスライド枚数の提出の場合は,必ず,原稿提出先(Ⅰ.7参照)へ連絡をし,相談する.
以上